体力がみるみるつく!
一度慣れれば最高の仕事です。
入社歴:20年
親方歴:17年
インタビュー
Q
入社当初の思い出
A
23歳からこの業界に入り今までやってきました。
子方時代最初の3か月はかなり厳しく、これが足場鳶か…と思って仕事していました(笑)
ただ、その期間を超えるとだんだん自分の体が変わっていっていることに気づきそれがモチベーションに代わっていきました。思い返すと、日々かなりカッコイイ体になっていき、その過程にワクワクしていましたね。
Q
親方になってからのエピソード
A
経験を経て親方になってからも最初のうちは苦労がありました。例えば足場の組み方を失敗したり、いざ現場に行ってみると想像していたものと違っていたり、組み立てた足場が倒れないか不安になり夜眠れなくなったりなど色々なことがありました。ですが今では営業さんとの打ち合わせをしっかりと行い、複雑な形状の建物にも確実に足場を架けられるようになりました。そのような時にはとても達成感を感じます。
Q
先輩社員からのメッセージ
A
この仕事は「きつい・汚い・危険」といった3Kのイメージや、体がもたなくて長く働けないイメージがあると思います。確かに身体はきついですが、休みはある程度自由にとれ、身体やメンタルもリフレッシュできるような環境が整いつつあります。
危険に関しても、建築現場には安全対策がかなり厳しく行われていますし、私自身も安全対策と怪我がないよう意識を持って常に仕事しています。
慣れるまでは少しきつい時もありますが一度慣れてしまえば最高の仕事だと思っています。まだまだ現役で若い人に負けないという自負がありますが、自分より元気な職人さんが来てくれると頼もしいですね!